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栄養成分辞典
ビタミンB1
豚肉
ビタミンB1とは?
ビタミンB1は水溶性のビタミンで、チアミンとも言います。
グルコース代謝と分岐アミノ酸代謝に関与し、エネルギーを生み出す代謝の補酵素として働く重要なビタミンです。
不足するとどうなるの?
ビタミンB1が長期において不足すると、倦怠感や食欲不振を伴う脚気の症状が起こる場合があります。また、神経炎などが生じることがあります。
どれくらい摂ればいいの?
1日当たり、成人男性では1.3~1.4mg、成人女性では1.1mgの摂取を推奨しています。(18-64歳)
妊婦、授乳婦は1.3mgの摂取を推奨しています。
摂り過ぎるとどうなるの?
通常の食品で摂り過ぎることはなく、必要量を超えると尿に排泄されます。ビタミンB1の過剰摂取による健康被害は報告されていません。
どんな食品に多く含まれているの?
豚肉、魚介類、ぬかや胚芽、種実類に豊富に含まれています。肉類では豚肉(ヒレ、もも、ロース)、魚介類ではたらこ・うなぎ、豆類では大豆(乾燥)、穀類では米ぬか・小麦胚芽、種実類ではけし・ごまなどに多く含まれます。
●推奨量をひとつの食品で摂る目安量(30-49歳)
豚肉 豚肉(ヒレ/赤肉/生)
男性:106g
女性:83g
ごまごま(乾)
男性:147g
女性:116g
監修:
管理栄養士 杉本 恵子
出典元:
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査報告」
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」