ファースト葉酸

これからママになる方へ
ファースト葉酸

あなたのはじめてに。いちばんに。
アサヒの品質 ディアナチュラ葉酸

プレママ&ママにおすすめディアナチュラの葉酸シリーズ

Dear-Natura style
葉酸×鉄・カルシウムについて

国内自社工場での一貫管理体制
無着色・保存料無添加

こだわりの品質

(公財)日本健康・栄養食品協会の 認定「健康補助食品GMP」※1を取得。原材料の受入から製品出荷まで、国内工場での一貫管理体制のもと、安全性を厳しく追求しています。

※1 公益財団法人日本健康・栄養食品協会の定める適正製造規範(Good Manufacturing Practiceの略)。
原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準。

原材料を厳選
アサヒによる研究開発と国内工場での一貫管理体制のもと、選び抜いた原材料を、無着色・保存料無添加にこだわって製造しています。
必要な栄養素がまとめて摂れる

妊婦(中期・後期)の葉酸推奨量480μg※2に加え、妊娠・授乳期に必要な鉄・カルシウムもまとめて摂取することができます。粒の大きさも飲みやすさを考えて設計しています。

* 葉酸摂取量は1日当たり1000μgを超えないようご注意ください。

※2 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

買いやすく続けやすい価格
品質にこだわり、またお求めやすい価格を実現。妊娠計画時期から授乳期まで、継続してご利用いただける商品です。お近くのドラッグストアでお買い求めいただけます。

かんたんショッピング
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  • Amazon
  • LOHACO
Dear-Natura Style
葉酸×鉄・カルシウム
葉酸480μgに加え、妊娠・授乳期の女性に嬉しい
鉄、カルシウムも一緒に摂れる

葉酸480μg、鉄15mg、カルシウム90mg、ビタミンC100mg、ビタミンB1 1.2mg、ビタミンB6 1.8mg、ビタミンB12 2.4μg(1日2粒当たり)

専門家インタビュー
「女性にとって必要不可欠な葉酸」

なぜ葉酸が必要なの?サプリで摂って大丈夫?
専門家に聞きました。

妊活中も産後も
積極的に葉酸摂取を心がけて

福山千代子
日本産科婦人科学会専門医
アヴェニューウィメンズクリニック院長
女性特有のさまざまな悩みをサポート

産まれてくる赤ちゃんのために少しでも良いことをしたいというのがお母さんの心情だと思います。そのために私たち医師は、葉酸の摂取をおすすめしています。

葉酸は、「神経管閉鎖障害」のリスクを減らすのに効果的といわれています。神経管閉鎖障害は、脳や脊椎をつくる神経管がふさがれることで受精卵の細胞分裂がうまくできなくなる疾患です。「無脳症」や「二分脊椎」など、赤ちゃんに重度な障害が残ることや、亡くなってしまう場合もあります。神経管閉鎖障害は妊娠4〜6週に起こるといわれます。妊娠に気づかない方も多い時期ですので、妊娠計画中の方は、妊娠前から積極的に摂るようにしてください。

また、葉酸は貧血の予防も期待できます。妊娠中はお腹の赤ちゃんに栄養を運ぶため、産後は授乳のために貧血になる方も多いので、継続して摂取することをおすすめします。鉄分と葉酸は一緒に摂取すると吸収がよりよくなりますね。

出産は、女性にとって体や生活環境が変わる大きなイベントです。つわりなどの不調や、育児に追われる忙しさで十分な食事が摂れないこともあります。その点でも、必要な栄養を手軽に摂取できるサプリは有効でしょう。妊活中から産後までの大事な時期をサポートしてくれると思います。

葉酸Q&A

葉酸はいつまで飲む?食事だけで摂れる?など
葉酸や葉酸サプリに関する、よくある質問に専門家がお答えします。
<専門家:日本産科婦人科学会専門医 福山千代子先生>

出産後も続けて葉酸を飲んだ方がよいでしょうか?

母乳は血液をもとにつくられるため、授乳中の方は継続して摂ることをおすすめします。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、授乳婦に1日当たり340μgの摂取を推奨しています。

葉酸の過剰摂取が心配なのです。摂りすぎると、体にどんな影響がありますか?

葉酸は水溶性ビタミンのため尿として排出されます。しかし、妊娠計画中・妊娠中・授乳中と状況に合わせて定められている推奨量をお守りいただくのをおすすめします。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、1日当たりの摂取上限量を10~20代女性は900μg、30〜60代女性は1000μg(1mg)と定めていますので、それを超えないように注意してください。

食事からの葉酸摂取では足りないのでしょうか?

食事で摂取量を補えるのであれば問題ありませんが、「日本食品標準成分表(2015年版)」によると、食品から葉酸480μgを摂取する場合、ほうれん草では約430g(約6株分)、ブロッコリーでは約400g(約2房分)に相当します。つわりなどの体調が優れないときや忙しいときなど、食事が十分に摂れない場合には、サプリを上手に活用して必要量を補うようにしてください。

食前、食後、寝る前など、1日のうちいつ摂取するのが効果的ですか?

体調に合わせて飲みやすい時間を選んでいただいて問題ありません。1日のうち同じ時間に摂るのが良いでしょう。また、緑茶などに含まれるタンニンは葉酸の吸収を阻害するため、服用の際は避けるようにしてください。

妊娠中、葉酸以外にもサプリで摂っておきたい成分はありますか?

おすすめしたいのは「鉄」です。また、出産後の授乳によって「カルシウム」も不足がちになりますので、妊娠中から積極的に摂ることをおすすめします。